悲しみを癒す唯一の治療法・・・
辛い、悲しいと思うことがあっても、何かをしていれば、すぐに忘れていきます。
生きるということは刺激的なことであって、それは楽しみでなくてはなりません。
だからこそ、常に私達は動き続けているべきだと思います。
「今が最悪の状態」と言える間は、まだ最悪の状態ではないのかもしれません。
本当の最悪であれば、あなたは既に生きることを諦めているでしょう。
悲しみも、喜びも、感動も、落胆も、つねに素直に味わうことが大切です。
スランプは、新しい飛躍のための陣痛のようなもので、大切なものなんです。
陣痛がなければ、子供(成功)は生まれないですね。
他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではありませんが、去年の自分より今年の自分が優れていないのは大いなる恥だと思うべきです。
試みを繰り返すたびに、成功の確率は劇的に上昇するしかないのですから、とにかく行動する以外にないんですね。
そんな中で、一生の仕事を見出した人には、ほかの幸福を探す必要はなくなるでしょう。
ゲーテはこう言っています。
財産を失ったのは、いくらかを失ったことだ。
名誉を失ったのは、多くを失ったことだ。
勇気を失ったのは、すべてを失ったことだ。
ですから、勇気を持って、何かをし続ける、これが成功の秘訣だと思って、疑いません。
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